<赤ちゃんが口にいれてしまうのはどうして?>笹塚メソッド第3回目
こんにちは。
ベビーサイン講師のすずきみさです。
3月に入り、暖かく過ごしやすい日が続いていますね。
冬はインフルエンザや風邪・胃腸炎などが流行る季節ではありますが、
今年の特に、インフルエンザが猛威をふるっていたようですね。
そんな季節柄、今年から2月は休講とさせていただく……つもりだったのですが、、、
「今ベビーサインをはじめたい」というママの要望に応え、笹塚メソッド教室のみ2月も授業を行っています。
1月にスタートした笹塚メソッド教室は、8組、総勢16名のお陰様で満席開講となりました。
そして、この2月も「全員出席」できましたよ!
絵本を広げると……ワラワラ…ワラワラ……可愛い赤ちゃんが寄ってきます♡
毎回のクラスで読む大型絵本は、とっても大人気です。
今日は「食べ物のサイン」ということで<おべんとうバス>の大型絵本を読みましたよ。
日本ベビーサイン協会のマスコット<てってちゃんのプチ絵本>
食べ物のサインでやり取りしながら、お口へあ~ん!
先生が夜なべして作業した、プラバン落としの手作りおもちゃです。
赤ちゃんもその表情は、真剣そのものですね。
さて、どうして赤ちゃんはなんでもお口に入れてしまうのでしょうか??
赤ちゃんは生まれてきたばかりの頃は、目がよく見えていません。
その為、外部の情報を「お口」を使って確認しているそうです。
それから、今私たちの周りでは、「除菌」「抗菌」という行為が当たり前になっています。
確かに、「インフルエンザ」「ノロウィルス」「0-157」などとても強く危険なものはありますが、
それ以外の菌へは、この時期にある一定の菌への抗体をつけることは生きていく為に必要なことだそうです。
大人からすると、なんでも舐めまわす行為は、ちょっと変に思うかもしれません。
けれども、赤ちゃんにとってはとても必要な行為であることを、しっかり理解してあげましょうね。
大人気の笹塚クラスは、4月から新カリキュラムでスタートします。
体験会は第一回目3/18、第二回目4/1と開催します。
すでに第一回目はもうすぐ満席になります!お早目にお問い合わせくださいね~♪